よくある質問
Resenderのインストール前後によく寄せられる質問をまとめました。簡単にいうと、Resenderはインストール先のAndroidスマートフォンで受信した新しいSMSを、ご自身のメールアドレスからメールで転送するアプリです。サーバーは使わず、利用登録も不要です。確実に動作させるために大切なのは、スマートフォンのバッテリー設定です。
設定の手順:AndroidでSMSをメールに転送する方法。アプリの比較:SMS転送アプリを選ぶポイント。
よくある質問
SMSを自動でメールに転送できますか?
はい。それがResenderの機能です。新しいSMSを受信するたびにメールで転送するので、アプリを開く必要はありません。
SMS転送アプリはどのような仕組みですか?
Androidは、SMSの受信を許可されたアプリに、届いたSMSを渡します。Resenderはルール一覧を上から順に確認し、最初に一致したルールに従って処理します。どのルールにも一致しなかったSMSは、最後の行の設定で転送します。メールはご自身のメールサービスを通じて、スマートフォンから直接送信されます。
サーバーやアカウント登録は必要ですか?
いいえ。Resenderにサーバーはなく、利用登録も不要です。ログインしたメールサービスを通じてスマートフォンからメールを送信し、記録はスマートフォン内の送信履歴にだけ残ります。アプリはインストール後すぐに使えます。
どのメールサービスから送信できますか?
Gmail、Outlook.comはワンタップでログインできます。iCloud Mailをはじめ40以上のメールサービスは、メールアドレスから自動判別され、アプリパスワードで利用できます。会社のメールサーバーやご自身で運用するサーバーも、SMTP設定を入力すれば利用できます。Proton Mailはアプリから接続できるメールサーバーを提供していないため、送信には使えません。ただし、Protonのメールアドレスを受信者に指定することはできます。
転送されるメールはどのような形式ですか?
SMS 1件につき、ご自身のメールアドレスから1通のメールが送信されます。件名は[SMS]で始まり、括弧で囲まれた送信者、その後にメッセージの本文が続きます。メール本文にも同じメッセージが入ります。通常のメールと同じように、メールアプリの振り分けルールや検索を利用できます。
SMSの転送は安全ですか?
安全性は、転送先のメールサービスの安全性に左右されます。Resenderにサーバーはなく、SMSが届くのはご自身で指定した受信者だけです。知らない人に頼まれて転送アプリをインストールすることは、絶対に避けてください。
Androidではどのような権限を求められますか?
SMSを受信する権限を求められます。AndroidではSMS権限グループ全体の名前が表示されるため、確認画面には「SMSメッセージの送信と表示」と表示されますが、ResenderがSMSを送信することはありません。過去のSMSも読み取らず、新しく届くSMSだけを処理します。このほか、通知の表示を求められる場合があります。また、デュアルSIMのスマートフォンでは、ルールで初めてSIMを選ぶ際に「電話の発信と管理」を求められることがあります。この権限は、各SIMの通信事業者名を読み取るためだけに使います。
特定の送信者からのSMSだけを転送できますか?
はい。ルールでは送信者や本文中の語句を、「等しい」または「含む」の条件で、大文字と小文字を区別せずに判定できます。転送先は「すべての受信者」、選択した受信者、または「転送しない」から指定します。ルールは1つの一覧に並び、最初に一致したものが適用されます。最後の行の「残りを転送」は、どのルールにも一致しなかったSMSを転送します。これをオフにすると、ルールに一致したSMSだけが転送されます。
デュアルSIMのスマートフォンで、片方のSIMのSMSだけを転送できますか?
一部可能です。ルールごとに対象のSIMを選べるので、ある送信者からのSMSを片方のSIMで受信した場合だけ転送できます。ただし、最後の行の「残りを転送」は両方のSIMが対象です。もう片方のSIMで受信したSMSをスマートフォン内にとどめたい場合は、これをオフにしてください。
複数の宛先に転送できますか?
はい。受信者は必要なだけ追加できます。各ルールでは、すべての受信者に転送するか、選択した受信者だけに転送するか、転送しないかを指定できます。共有メールボックスやグループのメールアドレスも受信者に指定できます。
海外滞在中に、自国のSIMに届くSMSを受け取るにはどうすればよいですか?
ResenderをインストールしたAndroidスマートフォンにSIMを入れ、自宅で充電器とインターネットに接続したままにしてください。そのSIMに届くSMSを、どこにいてもメールで受け取れます。スマートフォンのデータ通信契約は不要で、Wi-Fiがあれば利用できます。
スマートフォンの電源が切れていたり、オフラインだったりしても動作しますか?
いいえ。SIMを入れたスマートフォンの電源が入っていて、モバイルデータ通信またはWi-Fiでインターネットに接続されている必要があります。接続が途切れた場合、Resenderは24時間再試行します。バックグラウンド動作を厳しく制限するスマートフォンでは、メーカー別のバッテリー設定ガイドにも従ってください。
数日後に転送が止まってしまうのはなぜですか?
ほとんどの場合、スマートフォンのバッテリー管理機能が原因です。Xiaomi、Samsung、Huawei、OPPOなどのスマートフォンは、許可しない限りバックグラウンドのアプリを停止します。Androidから制限が報告されると、アプリのメイン画面に赤い表示が出て、該当する設定画面を開けます。メーカー独自の設定については、バッテリー設定ガイドをご覧ください。
アプリが自動でバッテリー設定を変更できないのはなぜですか?
ワンタップで設定を変更する確認画面には、特別な権限が必要です。Google Playでは、この権限をアラーム、通話、端末管理など、一部の種類のアプリにしか認めていません。メッセージ転送アプリは対象外です。そのため、Resenderがバッテリー設定の一覧を開き、ご自身で切り替えていただく形になっています。2回のタップで済み、追加の権限は不要です。
別の電話番号やWhatsApp、TelegramにSMSを転送できますか?
いいえ。Resenderの転送先はメールのみです。転送されたメールは、持ち歩いているスマートフォンのメールアプリなど、どこでも読むことができます。
iPhone版はありますか?
いいえ。iOSでは、アプリがSMSを読み取ることが許可されていません。Resenderを動かすにはAndroidスマートフォンが必要ですが、転送されたメールはiPhoneでも、たとえばiCloud Mailで読むことができます。
チャットメッセージ(RCS)も転送されますか?
いいえ。チャット(RCS)として届くメッセージはSMSではないため、転送されません。
無料で使えますか?
Freeではすべての機能を使って、1日3件までSMSを転送できます。Proでは件数制限がなくなります。Google Playの月額または年額の定期購入で、お住まいの国に応じた料金が適用されます。初回起動から7日間は、カードの登録なしでProを無料で使えます。
1日の上限を超えたSMSはどうなりますか?
送信されずに送信履歴に保留され、その日は通知が1回届きます。Proを購入すると、過去24時間以内に保留されたSMSが送信されます。
Proを解約するにはどうすればよいですか?
Google Playで解約できます。Play ストアアプリ → プロフィール画像 → お支払いと定期購入 → 定期購入 → Resender → 定期購入を解約、と進んでください。お支払い済みの期間が終わるまでProを利用できます。その後は1日の上限が再び適用されますが、ルールはそのまま残ります。アプリをアンインストールしても定期購入は解約されません。
Resenderはスマートフォンに何を保存しますか?
メッセージの本文を7日間、その記録を30日間保存し、その後は自動的に削除します。これらは送信履歴で確認できます。サインイン用のトークンとアプリパスワードは、スマートフォン内に暗号化して保存されます。選択した受信者以外には、何も送信されません。
問題を報告するにはどうすればよいですか?
アプリ内で「設定 → 開発者に連絡」と進んでください。ご自身のメールアカウントからsupport@resender.me宛てに、技術レポートを添えたメッセージを送信します。レポートには端末情報、アプリの状態、メールサーバーのホスト名、ユーザー名部分を伏せたメールアドレスが含まれます。電話番号、SMSの本文、パスワードは含まれません。担当者が内容を確認します。